フライフィッシング,ファミリーキャンプ

あぶない川原のテント設営

あぶない川原のテント設営

 

 ファミリーキャンプで、川原のそばにテントを設営したいと思うかもしれません。流れる水音、涼しそうな木陰など、テントを張ればすばらしい場所かもしれません。

 

しかし、川原ほどとても危険な場所でもあることを肝に銘じる必要があります。雨の日、流量が多くて危険なのはもちろん、上流にあるダムの放水で一気に増水して中州に取り残されることだってあり得るからです。

 

ほとんどの河川には、雨が降るとここまで水没します、といった目印があり、これは人工のものではなくて自然の造形によるものです。例えば、普段、水が流れていなくても、川原の草の生えていない部分は少しの雨でも当たり前のように水没する場所です。テントの設営は絶対すべきではありません。また、草は生えているが木の生えていない川原も、 最近、大雨や上流にあるダムの放水などで水没したことのある場所です

 

 要するに、川原ではテントを設営しないのが基本といえます。水の恐ろしさを自覚しましょう。睡眠中の人間はまったく無防備です。危険を避けるほうが重要です。しかも、ファミリーキャンプの場合、必ず子供がいます。川原よりもっと高い場所の広場、森の中にテントを設営しましょう